最近の保育園の様子

新年あけまして
おめでとうございます
今年は卯年です。明るく飛び跳ねて飛躍の年になるようにと思っています。新たな挑戦と前進の実りある年となりますようにしたいです。
卯年は干支の4番目。卯年は元々農業における植物の発達を12段に分けたもので、種から結実までを表したもので茎や葉が大きく茂っていく状態ともいわれています。
ひまわりの保育は人として育っていくための土台となる根っこを育てています。根っこが太く深くなるように、こども時代にしっかりあそび、深く感じる、考えることができるように、そして本物体験を豊かに展開できるように職員一同心を込めて保育をしていきたいと思います。本年もよろしくお願い致します。
園長 猪又真紀子

大根掘り
社会福祉法人向日葵会がこの土地に落ち着けたのは、地域の久保さんが土地の相談にのっていただき40年前からのお付き合いで、毎年大きな大根を育てていただき収穫をさせていただいていました
久保おじいちゃんから田川さんに代替わりをしても、立派な大根を育てていただいています。「昨年度は、台風で種を蒔く時期も難しかったのです。今年は台風も少なく暖かい日が多かったことで大根の成長もよかった。」と田川さんがお話されていました。大根を掘って大きな大根を切ってみると、こんなにみずみずしい大根があるでしょうかと思う程でした。塩で軽く揉んで食べたら、「おいしい!」と感想と共に手が止まらなくなっていました。
子ども達は野菜嫌いといいながらも、美味しいものは「美味しい」と食べました。緑色の葉っぱも「ふりかけを作って」とリクエストが出るほどです。




各クラス・ひまわりから
ひよこ組(0歳児)
次々とハイハイから歩行へと成長してきています。手指も少しずつ器用に動かしてシールを楽しみました。






りす組(1歳児)
大好きな冷蔵庫の大きな絵本を見て、みんなで楽しみました。





うさぎ組(2歳児)
クリスマスのマラカス作りました
ペットボトルにドングリを入れて、シールを貼って、マラカスを作りました。大きな画用紙にぬたくりあそび、オイルクレパスで描き、お花紙で装飾をしてクリスマス会を楽しみました。





くま組(3歳児)
“さつまいもの絵を描いたよ”
春にサツマイモの苗を植え、秋に大きなおいしいサツマイモが育ちました。収穫して食べて、大きなお芋の絵ができました。完成作品を見る

きりん組(4歳児)
おいもの絵を描いたよ
親子であそぼう木工あそびで、クリスマスツリーを作りました。飯能の森に遠足に行き、木の実を拾って装飾しました。完成作品を見る

ぞう組クリスマス会
— 2022年12月17日(土) —
いつも元気に走り回るぞう組も、クリスマス会になると神妙な面持ちで厳かな雰囲気を感じながら火を灯すと子ども達も気をつけてキャンドルサービスを行いました。
絵本『クリスマスってなあに』作者:ディック=ブルーナーを、中澤先生が紙芝居にして下さりクリスマスのことを知る機会にしています。キャンドルの灯は、ぞう組一人一人の成長を照らしてくれました。
ひまわり保育園での生活もあと3ヶ月になりました。小学校に入学することも心待ちにしています。保育園生活の中で仲間と一緒にたくさん遊び、自分の思いを語り、友だちの思いを知り、もう一回り友だち関係を深めていきたいと思います。





幼児クラスクリスマス会
— 2022年12月23日(金) —
幼児クラス(くま・きりん・ぞう組)では、ぞう組のキャンドルサービスを見せてもらいました。キャンドルを持って歩き、歌をうたう姿に見惚れていました。交代できりん組・くま組も歌や手遊びを披露をしてくれました。憧れのぞう組の姿を見て張り切っていました。
乳児クラス(ひよこ・りす・うさぎ組)は、楽しみにしていたパネルシアター(エパットさん)は、延期となりましたが、各クラスで歌や手遊び、エプロンシアター、大型絵本などみんなで楽しみました。


