最近の保育園の様子
日が落ちる頃、秋の虫の声が響くようになりました。子ども達は「虫の声」という歌を歌っています。ご存知ですか?
鈴虫、こおろぎは身近ですが、歌にはマツムシ、クツワムシ、ウマオイなどの虫が出てくる童謡ですが、見たことのない虫です。この歌が作られた頃はきっとすぐそこにいた虫なのでしょうね。 人のそばにいた虫や鳥がいつの間にかいなくなり、人の傍にいなかったはずの動物がやってくるようになりました。このありさまの理由を考えていく事をしなければならない気がしました。ひまわりにも、スズメバチの巣や毛虫、モグラ等、気候の変動のせいなのか、年月を経た園庭だからなのか、いろんな動植物に出会うことになりました。穴を見つめて、お話の中でしか出会わなかったモグラを身近に感じたりもしましたが、何かバランスがくずれているのではないでしょうか。子ども達がこれから生きていく地球を大事にしたいですね。
プールおさめ
ぞう組さんがスポンジやたわしで、いっぱいあそんだプールを洗って“プール納め”です。水とたくさんあそんだので、幼児クラスのみんなは金メダルをもらいました。


プールの片付け
暑い日の作業となりました。プールの片付けや土で硬くなった人工芝マットの土落としなど、子ども達の為に汗を流してくれました。一仕事を終えた後はかき氷でホット一息、ありがとうございました。



交通安全教室
車社会になり、道をあまり自分で歩かなくなっていませんか?自分で気を付ける意識を持つことが、安全の第1歩。交通指導員さんの話をよく聞いていました。「右みて左みて


各クラスの様子

ひよこ組(0歳児)




りす組(1歳児)
小麦粉粘土




うさぎ組(2歳児)




くま組(3歳児)
小麦粉粘土




きりん組(4歳児)
畑じまい なす料理食べ放題




ぞう組(5歳児)
東所沢保育園が遠足でバスに!ひまわりの近くを通ったのでお見送り!








さて今月は、「子うさぎましろのお話」というクリスマスのお話をご紹介します。このお話に出てくる主人公の真っ白なこうさぎ「ましろ」はサンタさんからプレゼントをもらいます。けれどましろはもっとプレゼントが欲しくなり、あることを思いつきます。それは、体にスミを塗り、黒いうさぎに変身してサンタさんにもう一度プレゼントをもらおうという作戦。黒うさぎになったましろは、もう一度サンタさんのところへ。サンタさんはすぐにそれがましろだと分かりましたが、何も言わず袋に残っていた一粒の種と、自分のサンドウィッチをましろに渡したのでした。うまくいったことにましろは喜びますが、体のスミを落とそうとしても落ちません。そこでだんだん自分のしたことを後悔し、罪の意識が芽生えます。一生懸命に考えたましろは、自身の心の奥の声に気づき、行動していきます。



少々難しい名前ですが・・お子さんの発達にとても大切な事なので是非読んでみて下さい。メカノレセプターは、足裏にたくさん分布している感覚受容器です。
首の据わっていない赤ちゃんにタミータイムを始める時は工夫が必要です。まずは大人があおむけに寝た状態でお腹や胸に赤ちゃんを乗せて下さい。両手で赤ちゃんの体を支え、目と目が合うように上手く体勢を調整します。赤ちゃんに声をかけたり、歌を歌ったりします。赤ちゃんは大人の顔を見ようと一生懸命に首を持ち上げようとします。この状態を1日2~3回、1回に数十秒程度から始め、徐々に時間や回数を増やしていきましょう。生後一ヶ月頃には、1日に合計で30分程行うようにしましょう。高ばいができるようになったら終了です。最初は少し難しいかも知れませんが、毎日の習慣で大人も赤ちゃんも体の使い方が上手になると思います!是非やってみて下さい。困ったこと、分からないことがありましたら、いつでもご相談ください。お電話、メール、ZOOMでも受け付けています。