最近の保育園の様子
朝晩の気温が下がり、虫の声が変わってきました。が、日中の暑さがなかなか和らがず、9月なのに猛暑日と言われる日がありました。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、やっと外で体を動かすことができるようになって、園庭がにぎやかになってきました。
子どもは体を動かしながら、様々なことを学んでいきます。自分の体って、こんな風に動くんだ!と、動かすことで知っていきます。安全な動き方も体得しますが、動かなければその学習はできません。体が動けば脳も動くのです。
そして、しなやかな体は心もしなやかです。それを支えているのは生活リズム。“遊んで 食べて 眠る”です。運動をする!と意識してスポーツするのではなくても、生活の中でいかに自然に動くことが出来ているかが大切なことです。便利な生活に身を委ねすぎず、“10分早起きして歩いて登園”や、“休日はお散歩がてらのお買い物”など、ちょっと体を動かすことを考えてみませんか?
各クラス・ひまわりから
ひよこ組(0歳児)
りす組(1歳児)
うさぎ組(2歳児)
よじ登ったり握ったり…遠くへジャンプ!自分の体を考えて使います
ぞう組(5歳児)
なすの天ぷら
夏野菜のフィナーレは、最後まで実らせてくれたなす。天ぷらが揚がる時の音に耳を澄ませました。
交通安全教室
交通指導員さんから道路の歩き方、気を付けることなどを教えていただきました。