先月の保育園の様子

2024年 2月 February

鏡開き
— 2024年1月11日 —

 お正月は、しめ飾りや、鏡餅を飾り、おせち料理を戴くことを、実物を目にしながら伝えると「これ飾ったー」という声が多く聞かれました。ひよこ組から順に一人一人が木づちでトントンとそのお餅を割って、おやつに揚げ餅にして頂きました。年神様が宿った鏡餅を食べると、1年元気に過ごせるそうです。

獅子舞
— 2024年1月11日 —

 今年もお獅子が来てくれました。お腹にいる悪い虫を食べてくれるお獅子ですが、その姿にドキドキしてしまいます。でも今年はみんなの目の前で獅子頭を被り、おどけた舞も見せていただいたので、例年より泣き叫ぶ子どもの姿が少なかったように見えました。そばに来たお獅子が、一人一人の悪い虫を食べてくれました。

餅つき
— 2024年1月17日 —

 もち米をかまどで蒸して、お餅つきをしました。お餅になる前のもち米を一口食べてから、お餅つきです。3人のお父さん(飯塚さん、横田さん、川島さん)が、腰を入れ体重をかけ、杵で臼の周りを回りながらもち米を潰していきます。アツアツのもち米が冷めないうちにお餅にしていかないといけないので大変です。だんだんお餅になっていくその様子に、子どもたちから歓声が上がります。お餅になってきたら、今度は子ども達一人一人が重たい杵をもってつきました。 
つきあがったお餅で繭玉を作り、五穀豊穣、健康を祈りました。そして1月24日にはどんど焼きをしました。

▼ご協力くださったお父さん方、ありがとうございました

▲今年は小さい臼も登場!乳児クラスもテラスでお餅つきをしました

▼繭玉づくり

中央中学校1年生の職場体験

 中央中学校の1年生が、各クラスに入って過ごしました。 
体をかがめて優しく声をかけてくれたり、鬼ごっこで真剣に走り回ってくれる姿に子ども達も大喜び。「順番かわってあげられて優しいね」という何気ない言葉かけからも、その中学生の優しい心が伝わってきました。

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